>>313 序盤などで、何度か霊としても登場するが、
あの例のラストシーンで、あの兄妹を現在の神戸の夜景を眺める位置に座らせるためには、
最初の導入部の、霊が立ち上がって案内するという演出は、必然的に要請されたものとなったと言えるかもね。
実際の作画での成立順はどうかは知らないが、あの最初と最後のシーンがあってこそ、生きるという構成になっている。