最近はほとんど見ないけど昔は本当に夏になると蛍が多く見れた。昔は街灯も少なかったから夜になると外が真っ暗なんだよ

真っ暗の中に何とも言えない温かい綺麗な蛍の光が無数に沢山あるんだよ。捕まえると手のひらの中で光っては消えて光っては消えて綺麗だった

宝石なんかの光より真っ暗闇の中の蛍の光は幻想的でよっぽど綺麗だった

火垂るの墓を見て私も歳を取ったなと感じた。なんか涙腺が相当弱くなってきてる。昨日泣きすぎて涙の塩の影響か分からないけど目の下がヒリヒリして痛かった

清太と節子の声優役の人、声がリアルすぎるんだよね。感情移入してしまって声が流れてくるだけで涙が止まらなかった。同時に、昔よく見た蛍の光の真っ暗闇の中での美しさを思い出したりした