昔、俺が中学生の時に見て、清太のバカさ加減に腹が立ったという後味の悪かった映画。
戦争の悲惨さとか全部吹っ飛んで、「清太ぁ〜、お前何やってんだよ(怒)」って
感情しか残ってない。

高畑監督はそれを伝えたかったのか? いや違うよね・・・
そういう意味でこの映画は失敗している