0001muffin ★
2018/04/09(月) 19:23:40.73ID:CAP_USER92018.4.9 12:41
デフ・レパードのフロントマン、ジョー・エリオットは、自分の葬儀でかけて欲しい音楽のリストを作っているそうだ。
大好きなモット・ザ・フープルをはじめ、こんな曲をかけたいという。彼は『Music And Me』ポッドキャストでこう話した。「すでに遺言に書いてあるよ。センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドの“Anthem”。もちろん、モット・ザ・フープルの“All The Young Dudes”。それに、モット・ザ・フープルの“Rest In Peace”は多分、当然の選択だ。でも、素晴らしい曲だよ。自分のヴァージョンを録音して、それをかけてもらうかもしれない(笑)」
「モンティ・パイソンの“Always Look On The Bright Side Of Life”みたいなものは(英国の葬儀では)かかり過ぎてる。でも、俺も涙を笑いに変えるようなアイコニックな曲をはさむかもな。なんかクレイジーなものを混ぜたい。それが何なのかはまだわからない。“Dudes”と“Anthem”は壮大だ。“Dudes”は葬送行進曲っぽくないけど、センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドの“Anthem”はドラム・ロールにピアノ、それにバグパイプもある。年越しの曲みたいだ。すごくスコットランド的だ。俺の遺灰が彼方へ飛んでいくのに相応しい曲のように思う。まあ、まだまだ先のことであるのを願っているが」
モット・ザ・フープルの大ファンであるジョー・エリオットは、彼らのトリビュート・バンド、ダウン・アンド・アウツを結成しており、カバー・アルバムをリリースするだけでなく、モット・ザ・フープルのオープニング・アクトを務めたこともある。
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