30年間観戦歴があるMLBオタが断言する!

“大谷がメジャーで通用しない五つの理由”

@ 大谷は三振投手 
三振狙いの投球のためボールの配球が増え球数を多く要するタイプの投手だ。
長期シーズンで球数制限があるタフなMLBでは闘えない。
後半戦からバテてボールが浮いて防御率悪化する。

A 大谷のストレートは4シーム
MLBでは打者のレベルがハイレベルなので4シームのような奇麗な球筋は打ち頃のボールになる。
今はスピードだけで打者を圧倒してるが、対戦を重ねるごとに球筋やスピードにも慣れてくる。
変化する2シームでヒッティングポイントを外してゴロを打たせる投球を身に着けないと厳しい。

B 大谷はコマンドがない
コースに的確に投げ入れる能力をコマンドという。ストライクゾーンだけでなく
左右上下にボール半個ずらすような制球力がMLBでは求められる。
戦略的に揺さぶったり、打者の苦手なゾーンを攻めたりのコントロール能力は必須。
特に低めに制球できない大谷のボールはMLBの打者にとっては見逃さない打ち頃のボールとなる。

C スプリットが決め球
MLBでは使い手が少ないため決め球となるが、指で挟むボールのため肘の負担が計り知れない。
これをシーズン通して多く投げると、後半からは間違いなく抜け球が増える。
スプリットの抜け球は棒球といって最も打者にとって打ちやすいプレゼントボール。防御率悪化不可避。
更に田中のように故障してシーズンを棒に振る可能性も高い。

D メンタルが弱い
ノーノーが止まった後に四球を出してピンチを招くなど精神的な弱さがある。
シビアなMLBであの虚弱メンタルではやっていけない。

以上の理由で、大谷はメジャーでは通用しません。
これだけは、はっきりと断言しておく。