【音楽】マルタ・アルゲリッチ、セルゲイ・ババヤンとの2台ピアノによるプロコフィエフ作品集を発表
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2018/04/05 13:00
マルタ・アルゲリッチ、セルゲイ・ババヤンとの2台ピアノによるプロコフィエフ作品集を発表
現在のクラシック音楽界で最高の評価を受けるピアニストのひとりであるマルタ・アルゲリッチ(Martha Argerich)が、アルメニア出身の名手セルゲイ・ババヤン(Sergei Babayan)との2台ピアノによるアルバム『プロコフィエフ・フォー・トゥー』(UCCG-1795 2,800円 + 税)を4月11日(水)にリリース。
ババヤンは、モスクワでミハイル・プレトニョフ(Mikhail Pletnev)に学び、第1回〈浜松国際ピアノコンクール〉や〈カサドシュ国際ピアノコンクール〉をはじめとする数々のコンクールで優勝を遂げ、現在はアメリカを拠点に活躍するピアニスト。ダニール・トリフォノフ(Daniil Trifonov )の師としても知られています。
本作は、『ロメオとジュリエット』からの抜粋と、劇音楽、映画音楽、歌劇からのセレクション。ピアノに精通したババヤンが全曲の編曲も手がけており、楽曲のドラマ性がそのまま2台ピアノへと反映されています。なおアルゲリッチは、プロコフィエフの『シンデレラ』を、ババヤンの師であるプレトニョフの編曲で共演しているアルバムを2004年にリリースしています。
■2018年4月11日(水)発売
『プロコフィエフ・フォー・トゥー』
UCCG-1795 2,800円 + 税
[収録曲]
プロコフィエフ / セルゲイ・ババヤン編
01-12. 『ロメオとジュリエット』op.64からの12章
13. 劇付随音楽『ハムレット』op.77から「ハムレットの父親の亡霊」
14-15. 劇付随音楽『エフゲニー・オネーギン』op.71からマズルカ&ポルカ
16. 映画音楽『スペードの女王』op.70からポロネーズ
17. プーシキン・ワルツ嬰ハ短調op.120-2
18. 歌劇『戦争と平和』op.91から「ナターシャとアンドレイのワルツ」
19. 映画音楽『スペードの女王』op.70から「イデー・フィクス」
[演奏]
マルタ・アルゲリッチ、セルゲイ・ババヤン(p)
[録音]
2017年11月 シュロス・エルマウ
プロコフィエフ・フォー・トゥー アルゲリッチ,ババヤン(P) [SHM-CD]
http://www.cdjournal.com/image/jacket/large/411802/4118020560.jpg
http://www.cdjournal.com/main/news/martha-argerich/79034 美人だった頃のCDしか持ってないので山姥みたいになっててワロタ 前もプロコフィエブのピアノ作品集誰かと出してなかった?
あれとはまた別の曲ってこと? 別府でアルゲリッチ音楽祭てやたらと持ち上げるけど
どんだけ凄い人なん?大分県では皆何も知らんが名前だけは有名 恋多き自由奔放な女かと思っていたら
実はだまされやすく男運のない女らしい >>13
チャイコフスキーのですっごいがっかりするのあったわ
よくこんなの発売したなっての
いいのはほんといいんだけどね 若い頃の英雄ポロネーズはヤバい
あれ聴いてしまうと他のピアニストの英雄ポロネーズが全部イライラして聴けなくなる ずいぶんマニアックなスレたてたな。
アルゲリッチは、元旦那がセクハラ問題で現在進行形で
仕事干されてるけどな。
この二人なら連弾でサーカスギャロップを弾ける気がする >>10
デビューした60年代から90年代までポリーニと並んでずっとトップを張ってたピアニスト
今でもギャラはその二人がトップだろう >>20
ミケランジェリがショパンコンクールの審査員をしていたころに、
ショパンコンクールで優勝・・・ >>21
一応ミケランジェリに師事した事もあるんだよね
レッスン中はミケランジェリが黙々とピアノ弾いてるだけだったらしいが 今から約三十年前に演奏会に行った
シューマン、ドビュッシー、ラヴェルだったかな
ただただ素晴らしかった ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ アルゲリッチは完璧に弾きすぎて、本当に人間が弾いてるのかと思ってしまうぐらい。 https://www.youtube.com/watch?v=IzhhV2qS9f0
Piazzolla Tanguango Gidon Kremer / Martha Argerich
ギドン・クレメルと >>1
なんでこれがニュース?クラシックファンだが何やっても他のは別に
取りあげられないのに? >>31
この前もポリーニがドビュッシーの前奏曲第二巻のCD出すってので立ってたな
ピリス引退では立たないのに 別府にやたら来てるんだよね
別府気に入ってるんだろうか
地元だけど温泉くらいでなんもないし
市民に芸術に関心ある人が多いわけでもないのに もうこの婆さんを超えるピアニストが現れることはないだろう >>34
やたら来てるんじゃねー。毎年来てフェスやってるんだよ。
アリゲリッチハウスって若手音楽家の為の施設もあるだろうが。 >>34
アルゲリッチ音楽祭のHPによると、
伊藤京子さんと古くからの友人だったかららしいね。
ありがたいことだ。
アルゲリッチ音楽祭のときに欧米の観光客が別府に来てるのを見た。
欧州だと音楽祭、映画祭とかやって、観光客を集めるんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています