バキ:第4部「刃牙道」が4年の連載に幕 第5部は“日本最古の強者”野見宿禰が登場
4/5(木) 0:00配信 MANTANWEB(まんたんウェブ)
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「週刊少年チャンピオン」19号で完結した「バキ」シリーズの第4部「刃牙道」(画像はコミックス第1巻)
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板垣恵介さんの人気格闘マンガ「バキ」シリーズの第4部「刃牙道」が、5日発売の連載誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)19号で完結し、約4年の連載に幕を閉じた。
19号には、第5部の予告も掲載された。第5部は“日本最古の強者(つわもの)”という野見宿禰(のみのすくね)が登場し、詳細は今後、同誌で発表される。
また、12日発売の同誌20号で、外伝「バキ外伝 疵面 〜スカーフェイス〜」の連載が再開される。

「バキ」シリーズは、地下闘技場のチャンピオン・範馬刃牙や刃牙の父で“地上最強の生物”の異名を持つ範馬勇次郎ら格闘家の戦いを描く格闘マンガ。
1991年に同誌で第1部「グラップラー刃牙」がスタートし、第2部「バキ」が99〜2005年、第3部「範馬刃牙」が06〜12年に連載された。

第4部「刃牙道」は14年3月に連載が始まり、現代によみがえった剣豪・宮本武蔵との戦いが描かれた。
新作アニメ「バキ」が動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で今夏に配信されることも話題になっている。