第90回記念選抜高校野球大会第7日の29日は2回戦2試合と3回戦1試合。
第1試合は、星稜(石川)と富島(宮崎)が対戦。
三回に大量7点を奪った星稜が富島に11−2で快勝、3回戦に進んだ。

○星稜(石川)11−2富島(宮崎)●

星稜は初回、6番・河井の遊撃強襲の内野安打で先制。1点を追う三回には四球で無死一、二塁として
4番・竹谷の右前適時打で同点にすると続く5番・西岡の内野ゴロ、富島守備陣に乱れが生じる間に逆転、
さらにこの回打者11人で4安打を集め7点を奪って突き放した。

富島は三回に四球を足がかりに1番・松浦、2番・中川の長短打で一度は逆転に成功したが、三回途中から
マウンドに上がった星稜2番手・奥川の前に打線が沈黙した。
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