0001THE FURYφ ★
2018/03/26(月) 17:22:29.39ID:CAP_USER9昨秋の明治神宮大会で準優勝した創成館(長崎)は、下関国際(山口)との接戦を制して春のセンバツ初勝利を挙げた。
一回に2番・藤優璃内野手(3年)の適時打などで2点を奪うと、先発の左腕エース、川原陸(3年)が6回4安打1失点の好投。
終盤は継投で下関国際の得点を許さず。逃げ切った。勝った創成館は30日の大会8日目第3試合で智弁学園(奈良)と対戦する。
創成館は一回、先頭の峯の二塁打で無死二塁とすると、2番・藤の左越え適時二塁打で1点を先制した。さらに相手の失策などで
一死一、三塁とし、5番・松浪の三ゴロの間に追加点を挙げ、2−0とした。
下関国際は二回、連続安打などで一死一、三塁とすると、8番・品川がスクイズを決め1点を返した。
創成館は七回、一死から1番・峯が中越え三塁打を放つと、続く藤が左犠飛を放ち3−1とした。
創成館は七回から川原に代わり右腕・伊藤がマウンドに上がり3回を無失点とし、試合を締めた。下関国際は先発した鶴田が
3失点で完投。2点を追う九回に一死満塁の好機を作ったが、最後の打者が三ゴロ併殺に倒れて及ばなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000515-sanspo-base