全世界興行収入約9億4000万ドルの大ヒットを記録中の「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」が、リアルな触感・振動・衝撃を体感できる「ハプティックベスト」を着用した世界初の映画興行(配給調べ)を行うことがわかった。3月29日にオープンするTOHOシネマズ日比谷で、同日から4月5日までの期間限定で上映される。

ハプティックベストとは、ソニーが研究開発を進めているハプティクス技術(触覚提示技術)を用いた振動デバイスを搭載した特製のベスト。観客が装着することにより、これまでにない鑑賞体験を実現するものだという。既存の4DXやMX4Dでは、客席が振動する、風が吹くなどの効果によって没入感を高めていたが、ハプティックベストを用いての上映は、シーンに連動した振動や衝撃がよりダイレクトに観客に届くため、文字通り“体感”できる貴重な機会といえるだろう。


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