00013倍理論 ★
2018/03/21(水) 00:43:19.49ID:CAP_USER9大分は1勝2分け1敗の11位(勝ち点5)で、スタートダッシュに成功したとは言い難い。前節の東京V戦は引き分けに終わったが、大分が主導権を握ってテンポよく攻め続けた。得点はなかったが無失点に抑えたことは収穫。水戸戦では勢いそのままにゴールを狙いたい。東京V戦後はコンディション調整中心の練習にとどめ、試合前日の20日は非公開で対策を徹底する。前節出場メンバーに疲労はそれほど見られないようだが、片野坂知宏監督は「どんな選手起用が最適か直前まで見極めたい」と話した。
水戸は前節まで8得点1失点で3勝1分けの首位(勝ち点10)。新監督を迎えて選手も大幅に入れ替わり、新戦力のFWジェフェルソンバイアーノらの活躍が光る。元大分のMF木村祐志のクロスにも警戒が必要で、大分のMF松本怜は「キックの精度が高く、フリーにすると厄介。前線にボールを供給させないようにしたい」と話す。
ここまで3試合で途中出場しているMF清本拓己は「前節は決定機を決められなかった。出る機会があれば何としても得点したい」と闘志を燃やしていた。
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