3/20(火) 14:21配信
デイリースポーツ

 日本ハム・清宮

 日本ハムは20日、限局性腹膜炎で療養しているドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実=に関し、食事の摂取と軽い運動を再開したと発表した。

 腹腔(ふくくう)内の一部に炎症が見られ、12日に都内の病院に入院。腹部の違和感や、鈍痛などの症状を治すため抗生剤の点滴による治療を受けてきた。19日までに検査数値が良化し、症状もほぼ改善されたことから保存治療によって試合復帰を目指す方針が決定。早ければ、今週末にも都内の病院を退院する見込みだ。

 今後の詳しいスケジュールは食事摂取と運動を再開後、経過観察や体調等を確認した上で慎重に判断される。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000065-dal-base


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