吉岡里帆は誰の彼女TBS「きみが心にー」7・0%
2018年3月14日10時23分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201802220000446.html

吉岡里帆(前列中央)ら出演者。前列左から桐谷健太、1人おいて向井理、後列左から中村アン、石橋杏奈、瀬戸朝香、ムロツヨシ、鈴木紗理奈
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13日に放送された女優吉岡里帆主演のTBS系のドラマ「きみが心に棲みついた」(火曜午後10時)の第9話平均視聴率が7・0%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。

初回放送は平均視聴率9・4%、第2話8・5%、第3話8・4%、第4話7・0%、第5話7・0%、第6話6・9%、第7話6・5%、第8話は7・9%(いずれも関東地区)だった。

原作は若い女性の間で高い人気を得ているマンガ雑誌「FEEL YOUNG」で連載中の天堂きりんの「きみが心に棲みついた」「きみが心に棲みついたS」(祥伝社フィールコミックス)。
自己評価が極めて低いために他人の前で挙動不審になってしまう主人公・小川今日子(通称:キョドコ)が、2人の男性の間で揺れ動く様を描いた。

同局の火曜午後10時枠では過去に「逃げるは恥だが役に立つ」「あなたのことはそれほど」などの話題のラブストーリーを放送してきた。
吉岡里帆は連続ドラマ初主演で、桐谷健太と向井理との間で三角関係となるラブストーリーに挑戦した。

第9話は、星名(向井理)との関係に終止符を打ち、今日子(吉岡里帆)は晴れやかな気分でいた。
しかしその頃、吉崎(桐谷健太)は何者かから送られてきた動画データを見て驚く。今日子が星名とともに彼のマンションに入っていく…。
翌日、吉崎は今日子の家を訪れ、星名との関係を問いただす、という内容だった。

放送後には、吉岡演じる主人公のキョドコが、28歳の誕生日にもかかわらず交際相手の漫画誌編集者・吉崎幸次郎にふられる衝撃のラストに、インターネット上では話題が沸騰していた。
また20日放送の最終回の予告が流れる中、ツイッター上では「吉崎さん、何でそんなことを…」などと吉崎に批判的な意見や、「キョドコがかわいそう」、「星名さんも崩れてしまった」という声や「キョドコは最終回でどちらとくっつく?」、「最終回が待てない」などの声が相次いだ。