0001サイカイへのショートカット ★
2018/03/09(金) 20:09:53.73ID:CAP_USER93月9日 19時47分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180309/k10011358751000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result=%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF
JPC=日本パラリンピック委員会は9日夜行われるパラリンピックの開会式に先立ち、日本選手のコメントを発表しました。
日本選手団の主将でアイスホッケーのキャプテンを務める須藤悟選手は「主将としての開会式に参加することになりいつもと異なる緊張感がある。日本代表として出場することを誇りに思い、決意を持って試合に挑みたい。厳しい戦いが続くと思うが、挑戦する気持ちを忘れず、恐れず、立ち向かいたい」とコメントしています。
開会式で旗手を務めるアルペンスキーの村岡桃佳選手は「旗手として参加させていただけることを大変うれしく光栄に思っている。チームの先頭を歩かせていただけるという緊張感を自信に変えて私の小さな背中が何倍も何十倍も大きく見えるよう、精いっぱいつとめたい」とコメントしています。
アルペンスキーの男子では、3大会連続の金メダルを目指す狩野亮選手は「1本1本、ベストの滑りを目指します」とし、大会連続の金メダルを狙う鈴木猛史選手は「笑顔でスタートを切りたいと思います」とコメントしています。
さらに昨シーズンまでワールドカップ総合2連覇を果たし、パラリンピックで初の金メダルを目指す森井大輝選手は「全力で楽しみます」とコメントしています。
8年前のバンクーバー大会で2つの金メダルを獲得したクロスカントリースキーの新田佳浩選手は「いよいよ開幕する。14日の試合に向けて最高の状態で臨めるように、残りの期間もしっかり準備したい」とコメントしています。
クロスカントリースキーとバイアスロンに出場する22歳の阿部友里香選手は「4年間の思いをすべてぶつけ、すっきりした気持ちでこの大会を終えられるよう、精いっぱい戦いたい」とし、出来島桃子選手は「あすからレースが始まるので、今まで練習してきたことを十二分に発揮できるように頑張る」とコメントしています。
スノーボードでメダル獲得が期待される成田緑夢選手は「みんながどきどきするような滑りがしたい」としています。
リオデジャネイロパラリンピックの陸上で2つのメダルを獲得し冬の大会は初出場となるスノーボードの山本篤選手は「最高のパフォーマンスで滑り、跳びたいと思う」とコメントしています。
アイスホッケーのゴールキーパーで日本選手団最年長の61歳、福島忍選手は「バンクーバー大会以上のメダル獲得を目指し、1試合ごとに楽しんでプレーしたい」とバンクーバー大会で獲得した銀メダル以上の成績をおさめる決意を表しました。