今年の大みそかに、真木よう子(35)vs上西小百合元衆院議員(34)の、「暴走女王」リング対決が実現する機運が高まっている。

「発端は、ウェブサイト『まいじつ』が2月5日に配信した“事務所を独立した真木が格闘技に参戦へ 大みそかにRIZINデビューか”という記事でした。
上西がその記事をツイッターで引用し、自身は極真空手歴が6年で最近はボクシングを練習していると明かした上で、“話が来てもよさそうなものだけどな。
来たら考えるのに”と、日本最大の総合格闘技大会『RIZIN』の参戦&真木との対戦を事実上アピールしたのです」(芸能記者)

 真木も、昨年7月期の主演連ドラ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が大コケすると、同11月には出演予定映画を緊急降板するなどトラブル続き。
1月には長年の所属事務所から独立し、暴走状態に突入したばかりというタイミングだ。

 「真木も大の格闘技マニアで、空手経験が長い上、最近は総合格闘技ジムで練習をしている本格派。ドラマを通じ、同じフジ系で中継している
RIZINの会場にも顔を出し、昨年7月大会では中継に登場したほど。RIZIN参戦への可能性についてツイッターでは、“したい…です笑”と半分本気で答えています。
上西の挑発に応じれば、年末の激突はありますよ」(同)

https://npn.co.jp/article/detail/57597258/