0001pathos ★
2018/03/02(金) 16:00:11.95ID:CAP_USER92000年に所属したディンゴ(デーブ・ニルソン=現オーストラリア代表コーチ)以来となる外国人捕手。名前は「アリエル」とかわいいが、右投げ右打ちで190センチ、95キロの大男だ。キューバ国内リーグのマタンサスに所属した2017―18年シーズンは68試合に出場。打率2割6分4厘、6本塁打、28打点をマークした。
昨季加入した育成のライデル・マルティネス投手(21)に次ぐ、“キューバの至宝”オマール・リナレス巡回コーチ(50)のコネクションで来日が決まった若き成長株。リナレス・コーチはA・マルティネスについて「1年前からキューバの最も高いレベル(国内リーグ)でやっている。肩が強いし打撃も悪くない。期待できる逸材だよ」と説明した。
さらにR.マルティネスについても「球の速さと変化球のキレを併せ持つ。去年、中日で変化球の練習をして成長した。支配下に上がれるかどうかは自分次第。早くなってほしいね」と期待。「1日も早く、ここでバッテリーを組んでほしいと思ってるんだ」とナゴヤドームのグラウンドを見渡していた。
リナレス・コーチは4日に離日。キューバで両マルティネスと合流し、3人で10日に再来日予定だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000075-sph-base