0001首しめ坂 ★
2018/02/28(水) 05:33:31.07ID:CAP_USER902月27日 11時47分
北広島市の上野市長は高橋知事と会談し、プロ野球・日本ハムが建設を検討している新球場の誘致に向け、
交通アクセスの改善などの協力を要請したのに対し、高橋知事は協力する考えを示しました。
日本ハムの新球場を巡り、プロ野球・日本ハムは札幌市の道立真駒内公園と
北広島市のきたひろしま総合運動公園の2か所に候補地を絞り、詰めの協議を進めています。
こうした中、北広島市の上野正三市長は27日、道庁を訪れて高橋知事と会談し、新球場誘致に向けて協力を求めました。
この中で上野市長はこれまでの球団側との議論で明らかになった交通アクセスの改善に向けて、
JRに打診している新駅建設や周辺道路の拡張を含めたインフラ整備、駅から球場までの新交通システム整備への支援を求めました。
これに対し高橋知事は「日本ハムが最終的な判断をする際によりよい選択肢の中で選んでいただける環境を作っていければと思う。
道としてできるかぎりの対応をしていきたい」と述べ、協力する考えを示しました。
一方、札幌市は、管理する道の協力を得た上で、真駒内公園を候補地として3月1日に正式に表明する方針です。
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180227/5445241.html