ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、エキシビション・ゲーム(オープン戦)の初登板で、レフトにホームランを叩き込まれた。打ったのはミルウォーキー・ブルワーズの外野手、
キーオン・ブロクストンだ。メジャーリーグ3年目の昨シーズン、ブロクストンは20本塁打を放った。

 実は、ブロクストンはこれまで日本人投手を苦手としていた。通算10打数0安打。2015年と2016年は日本人選手との対戦がなく、昨シーズンは前田健太、ダルビッシュ有、
田中将大、上原浩治、田澤純一の5人と対戦して、計10打席とも討ち取られた。

https://news.yahoo.co.jp/byline/unenatsuki/20180225-00082006/