フィギュアスケート男子フリーは、前日のSPに続いて空席が目立った。

競技開始時の客の入りは、6〜7割程度。客足の鈍る韓国の旧正月に入ったとはいえ、選手にとっては寂しい雰囲気だった。

大会前、羽生の2連覇が懸かった男子は別格の人気を誇る「プラチナチケット」とされていたが、結局、スタンドは埋まることはなかった。
SP終了後に公式サイトで販売が再開され、急きょ購入して観戦に訪れた日本人もいた。
https://www.nikkansports.com/olympic/pyeongchang2018/figureskate/news/201802180000279.html

人気低迷が深刻な米国フィギュア界 国内大会は空席が目立ち、スポンサー探しも難しい 全米選手権の視聴率は1998年は13%、今年は僅か1.8%★2
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