0747名無しさん@恐縮です
2018/02/19(月) 06:49:44.52ID:nS7Rg6YS01. そもそも「プロ」の基準が違いすぎる。
将棋はまず奨励会に入会し、会員同士が熾烈な競争をした上で、最終的にほんの一握りの者しかプロになれない。
一方、囲碁は試験に合格すればプロとして認定される。将棋で言えば奨励会に入ればプロとして認められるようなもん。
2. 将棋には順位戦があり、勝てば収入もどんどん増える一方、負ければランクが下がって最終的に引退しなければならなくなる。
囲碁は一度プロになれば、生涯身分は保障される。引退するかどうかを決めるのは本人だけ。
3. そもそもの元締めである団体が、将棋は日本将棋連盟で一枚岩となっているのに対し、
囲碁は日本棋院と関西棋院に分裂している。
去年、97歳の囲碁棋士が亡くなったことがニュースになったけど、そんな年齢の人が現役でやってる世界なんて変じゃね?