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2018/02/08(木) 23:15:00.58ID:CAP_USER9J2の基準に合致するよう大型映像装置の設置やドーピング検査室、ロッカー室などの改修を行う。同競技場を管理する秋田市が事業主体で、総事業費は約9億9000万円。
県は費用を(1)J2参入に必要なもの(2)参入に必要で、同競技場の機能向上につながるもの(3)施設の老朽化などで元々必要なもの−に分類。(1)は半額、(2)は4分の1を支援し、(3)は秋田市の負担と決めた。
7月に工事を始め、2019年2月の開幕に合わせて利用を始める。県は改修支援事業費を債務負担行為として、14日開会の県議会第1回定例会に提出する17年度一般会計補正予算案に計上する。
新競技場の規模や財源を詰める「新スタジアム整備構想策定協議会(仮称)」を18年度に発足させる。事務局を秋田商工会議所に置く方針で、県は負担金として500万円を18年度当初予算案に盛り込んだ。秋田、男鹿、由利本荘、にかほのホームタウン4市も計500万円を拠出する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00000008-khks-pol