5日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、元フジテレビアナウンサーの八木亜希子が、同期だった有賀さつきさんの急な訃報に混乱していたことが明らかとなった。

1988年、有賀さんはフジテレビに入社。同期入社となった八木、河野景子とともに「花の三人娘」と呼ばれ、「アイドルアナ」「女子アナブーム」の先駆けとして非常な人気を博した。

そんな有賀さんだったが、死去の事実が昨日4日に明らかとなった。「スポーツニッポン」の報道によると、1月末にはすでに亡くなっていたという。詳しい死因は不明であるものの、昨年より闘病生活を送っていたという。

番組冒頭では、1期先輩だった笠井信輔アナがこの訃報に言及。笠井アナも亡くなっていたことをまったく知らず、今朝になって、スタッフの連絡で初めて知ったという。

番組放送前、笠井アナは八木と話す機会があったが、八木も同様に知らなかったそうだ。八木は「さつきはそういうことを言わない人だからね」と漏らしたものの、「何も言える状況ではない」と混乱していたということだ。
八木亜希子 同期アナの有賀さつきさんの訃報に混乱「何も言える状況ではない」

2018年2月5日 10時28分 トピックニュース
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