高嶋ちさ子 「鍋敷きに使ってた」ビートルズ幻のレコードに思わぬ鑑定額が?!
2/3(土) 21:44配信 スポニチアネックス
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高嶋ちさ子
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バイオリニストの高嶋ちさ子(49)が3日、日本テレビ系「嵐にしやがれ」(後9・00)に出演。ビートルズの日本未発売という幻のレコードをテレビで紹介した。

父の高嶋弘之氏(83)はビートルズの日本での初代ディレクターとして活動していた人物。しかし、娘曰く発売した楽曲の「致命的に英語が出来ないので和訳がほとんど間違ってる」といい、例として「ノルウェイの森」は本来「ノルウェイ製の家具」という意味だったのを弘之氏がこの名前にしてしまったといい、「詐欺師といかさま師の中間」だと話していた。

そんな高嶋が家で眠っていたというビートルズの未発表のレコードを持参。このレコードはかつて弘之氏が日本で企画し制作したものの、本国から発売の許可が下りずに発売中止となってしまい、家では「鍋敷きとして使っていた」というもので、そのレコードをビートルズ関係の専門家である本多康宏氏に鑑定してもらったところ、鍋敷きに使ってたとあってレコードそのものの状態が悪かったが、世界中のコレクターが捜し求める「永久欠番」のナンバーであるということで120万円の価値があると査定された。思わぬ高額結果に高嶋は「どこに行けば買ってもらえますか?」と目を輝かせていた。