セリエAのインテルが1月31日、日本代表DF長友佑都のトルコ1部ガラタサライ移籍を発表。
これにより、20年ぶりにセリエAに日本人選手0人という状況が発生した。

1998年7月に中田英寿氏がペルージャへ移籍して以降、それに続いて名波浩氏(ヴェネツィア)、中村俊輔(レッジーナ)、
柳沢敦氏(サンプドリア)や小笠原満男(メッシーナ)、大黒将志(トリノ)や森本貴幸(カターニア)、
そして長友に本田圭佑(ミラン)と、途切れることなくセリエAでプレーする日本人選手が存在していた。

しかし今回、20年ぶりにイタリアに日本人選手が0人という状況が発生している。

今やブンデスリーガを中心としてプレミアリーグやリーガエスパニョーラ、リーグアンでプレーする日本人選手が増えている。
欧州5大リーグで唯一、セリエAでプレーする日本人選手がいなくなったことになる。

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2/1(木) 8:26配信 フットボールチャンネル
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