0001サイカイへのショートカット ★
2018/01/28(日) 21:16:45.44ID:CAP_USER92018年1月28日 21:01 スポニチ Sponichi Annex スポーツ
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ドリームレースに出場した(左から)森田さん、北島さん、山本さん、細川さん Photo By スポニチ
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水泳の北島康介杯東京都選手権最終日の28日、東京辰巳国際水泳場に往年の名スイマーが集結した。競技終了後にスポンサーチームと200メートルリレーで対決する「ドリームマッチ」で、大会委員長の北島康介さんら07年世界選手権男子メドレーリレー銅メダルメンバーが「ドリームチーム」として出場。最終泳者の自由形の細川大輔さんが最後に1人を抜いて、1分46秒88で優勝した。
第1泳者を務めたのは引退後、柔道整復師としても活動している背泳ぎの森田智己さん。水泳から遠ざかって、体型は少し緩くなったが、得意のロケットスタートを披露。「すごく緊張感があった。このメンバーで泳げることがうれしい」と久々のレースを満喫した。現在、母校の近大で監督を務めるバタフライの山本貴司さんはこの日のために2週間前から体作りをして臨み「(出場オファーの)タイミングが遅かったらもう肩が上がらないところだった。いい機会だと思って泳ぎました」と力強い泳ぎを披露した。
今回のメンバーは00年代の五輪や世界選手権の男子メドレーリレーでメダルを連発した黄金時代の中心選手たち。北島さんは「これ以上時間が経つと、もう見せられなくなる(笑)。このメンバーで泳げる幸せをかみしめながら泳ぎました」とかつての仲間たちとの再会を喜んだ。