お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が27日放送のニッポン放送「渡邉美樹 5年後の夢を語ろう!」に出演し、
2年後をめどに活動の拠点を米国へ移す考えを持っていることを明かした。

この日の番組ゲストで登場した村本は、『5年後の夢を語る』というトークテーマの中で「アメリカに行きます。2年後ぐらいに行きたい」と告白。
少し前から将来的な渡米を検討しているといい、現在も「スタンダップコメディを勉強しようと思って定期的に行っている」とたびたび渡米している
ことを明かした。

その理由について「もうテレビに興味ないんです。(クイズ番組などで)ピンポン押して懐メロ答えている場合じゃない。もう37歳ですから
時間がないんです」と一言。さらに「自分の言いたいことを言いに行って、マイクの前で金持ちになりたい」と自身の夢を熱弁した。

現在はコンビで活動しているがそれについても「解散してスタンダップコメディやりたいんですよ」と本気であることも強調。
最後は「全てのタブーを笑いにして大金持ちになる」と自身の夢を色紙に書いていた。

お笑い芸人ではピースのツッコミ担当、綾部祐二(40)が昨年10月に活動の拠点を米ニューヨークに移している。

村本は昨年10月に放送されたAbemaTVの「エゴサーチTV」の中で「年に2〜3回、1カ月ずつ留学する」、「来年も2月と5月に行く」と
定期的に短期留学する計画を告白。さらに英語でのネタ作りや、英会話のレッスンを行っていることも明かし、
「あと2年後くらい。40歳までに行ってさ、50歳くらいで売れたらいいかな」と、将来的な米国進出の見通しを語っていた。

ツイッターのプロフィール欄にも「1月21日〜3月までLA留学中」としている。

http://www.sanspo.com/geino/news/20180127/owa18012717070002-n1.html