入団テストから2日、松坂大輔投手がドラゴンズの選手として25日初練習。まず目指すのは「オープン戦での万全の状態」です。

25日午前11時半、ナゴヤ球場に姿を現した松坂投手。最初にウェイトルームでおよそ40分汗を流した後、初対面の又吉投手に声を掛けられ、キャッチボールがスタートしました。

途中、松坂投手のもとには去年の新人王・京田選手や亀澤選手があいさつに。又吉投手とのキャッチボールではセットポジションや変化球の確認をするなど、およそ20分、ボールを投げ込みました。

松坂投手のボールを受けた又吉投手は…

「中日の今までの選手と(キャッチボールを)させてもらいましたけど、そういうタイプとは違う球の重さを知りました。こういう球もあるんだと…」(又吉投手)

およそ1時間、ドラゴンズの選手として初練習を終えた松坂投手。

「キャンプインしてもう一度体を追い込んで、自分の体をいじめて、オープン戦でまずは万全の戦える状態にしたいと思います」(松坂投手)

松坂投手は28日の沖縄合同自主トレからチームに合流し、2月1日のキャンプインに備えます。

1/25(木) 19:06配信 動画ニュース
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