23日に放送された俳優・亀梨和也(31)主演のフジテレビ系ドラマ「FINAL CUT」(火曜・後9時)の第3話の平均視聴率が
関東地区で6・5%だったことが24日、分かった。

 亀梨演じる主人公・慶介は母親の復讐を果たそうとするうち、許されざる恋に落ちていく物語だ。初回は7・2%でスタートし、第2話は
6・5%と0・7ポイントダウン。今回も横ばいの数字となった。

 なお、ドラマを制作する関西テレビで放送された関西地区では前回の8・4%から2・4ポイントアップし、10・8%と2ケタ台に乗せた。

 亀梨はクランクイン初日の昨年12月1日、パルクール(道具を使わず障害物を乗り越えるスポーツ)のトレーニングに励むシーンの撮影に
臨んでいた際に負傷。病院で全治4週間と診断されたが、当日午後6時から現場に戻り、ギプスを外して撮影を再開した。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000009-sph-ent