【格闘技】元UWF・金原弘光が「化膿性脊椎炎」と「感染性心内膜炎」の難病を克服、整骨院も再開
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急性の難病で入院していた総合格闘家＆プロレスラーの金原弘光（47）が無事退院し、自身が運営している整骨院も
1月17日から再開する。
金原は高田延彦率いるUWFインターナショナルでプロデビューし、後輩の桜庭和志、高山善廣、そして柔術家の
エンセン井上らと切磋琢磨し、キングダム、リングス、PRIDE、DEEPで活躍した。
178㎝、90㎏と本来ミドル級の体格ながら、世界のヘビー級の強豪を相手に激闘を繰り広げた。対戦相手には
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラやミルコ・クロコップ、アリスター・オーフレイム、ヴァンダレイ・シウバ、マウリシオ・ショーグンと、
リングス、PRIDE、K-1、UFCで王座を獲った男たちが名を連ねる。
総合格闘技は2013年3月の近藤有己戦を最後に引退し、都内・用賀でかねはら整骨院を営みつつ、UWFインター、
キングダム、リングスの頭文字を取って名付けた「U.K.R.金原道場」（ゴールドジム・ウェスト東京内）で、指導も行っていた。
だが昨年9月末、急に腰に痛みを覚え、病院に行った。
「最初はギックリ腰かと思ったんですよ」と金原。しかし検査すると「化膿性脊椎炎」と「感染性心内膜炎」という重病だと
判明し、急きょ入院することに。
以前に虫歯を治療して歯の神経を抜き、詰め物をしたが、その奥が化膿して膿（うみ）がたまり、そこから細菌が
脊椎に侵入、腰の骨を溶かしたのだという。菌は心臓にも侵入し、心内膜炎も起こした。
「全身がしびれて痛みもひどく、本当に大変でした。最初の1ヵ月は寝たきりで、トイレにも行けず……」と金原は
闘病生活を振り返る。「食事も寝たまま取って。やっと座って食事できるようになったのは入院してから2カ月後です」
医師も「何ヵ月くらいで良くなる」という見込みをたてることができず、金原は痛みと不安で絶望しかけた。
「何度も、もうダメだと思いました。もう歩けるようにはならないかも、と思って、病院のベッドで、一人で泣いてました。
涙があふれてきて、しょうがなかった」
そんな金原が希望を捨てないですんだのは、見舞いに来てくれた友人たちの励ましもあった。リングス時代からの
付き合いで、PRIDEでは拳も交えたアリスター・オーフレイムはUFCジャパンのプロモーションで来日した際に
病院まで足を運んだ。ほかにも総合格闘家の桜井“マッハ”速人ら友人や仲間が見舞いに訪れ、ファンもSNSや
メール等で励ましてくれたのだ。
もう１つ金原を支えたのは、同じく入院してリハビリに励んでいる後輩・高山善廣（50）への思いだった。
高山は昨年5月のプロレスの試合で負傷し、頸髄完全損傷および変形性頚椎症と診断され、首から下が動かない状況で、
厳しいリハビリと闘病を続けているのだ。
「高山君は俺よりもっと大変な思いをしてるんだ。俺も頑張ろう」と、絶望しかけていた気持ちを切り替えた金原は、
リハビリにも積極的に取り組んだ。病院が用意したリハビリメニューだけでなく、加圧トレーニングも取り入れた。
そして12月25日のクリスマス、ついに退院。入院日から3ヵ月と5日が過ぎていた。
退院後も、リハビリ病院への通院だけでなく、自分でも治療を続けた。「かねはら整骨院にあるハイボルテージと
超音波のコンビネーション治療?を使い、加圧トレーニングもし、食べ物にもスゴく気を配ってリハビリをしていたら、
ドクターもビックリするぐらいのスピードで回復してきました」と金原。
そしてこの1月17日に、休院していた整骨院も再開することになったのである。格闘技で鍛えた肉体と精神力、
そして友の励まし、後輩への思い――そうしたすべてが、奇跡的な回復につながったのだろう。
「もう体も動かせるようになったので、2月にはU.K.R.道場も再開したいと思ってます」と、金原は朗らかに言う。
長年名勝負でファンに夢を与えてくれた金原の今後の健康と成功を祈りたい。そして、彼の後輩である高山の
奇跡的回復も。自らあきらめない者を、天は決して見放さない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000007-gbr-fight >>9
向こうでKOREA代表にされたとボヤいてた、そりゃパスポートが韓国なんだから当然だろとw 練習生だったキャプテン渡辺の方が幸せそう
元U勢ボロボロだな こいつってガチンコで密着多くなるのに、プロレスのパンツ穿いてしょっちゅうハンケツになってたよね
俺の仲間内じゃハンケツバラと呼ばれていたよ モラエスと戦ったとき、ずっとハンケツだったなｗ
顔は腫れ上がって、殴られてなくても見られないツラだったが >>66
修斗系のやつが金原におべっか使うとき、決まっていうんだよね
あのカカレコにあんな勝ち方してるのすごいっすよ！って
あの日、金原は一度に２試合してるんだけどあれがキャリアの最ピークだったよね 20年くらい前に博多スターレーンで金原vs桜庭の試合を観たがすげえ面白かったな
このスレだとスタンドグラウンドどっちも大したことないみたいな書き方されてるけど俺はどっちもすごいと思う >>73
すごいとかいうならガチンコの試合を出さないと
だから金原のキャリアハイは一日にカカレコとでかいアメリカ人に関節と打撃で勝った日
ああいう日があってよかったんじゃね
ないまま現役終える人のが多いだろうし その前の年はジェレミーホーンとダンヘン相手にしてて可哀想だった 「オレは山ちゃんが好きだ！」
「オレもだ！！！」
博多スターレーンのイメージ （中野でも可） >>81
すぐそういう嫌な見方するお前のほうが
よっぽど在日みたいだけどな 強かったけど
大切に扱われなかったからなぁ
顔が悪過ぎたよ‥。 >>47
高田は借金背負ってなくて選手に背負わせていた。
立候補が全ての元凶 リングサイドや通路側にきれいな女性がいたら高田の彼女
そんな時代もあった インター勢は不幸に見舞われる人が多いねえ。
高山はもちろんカッキーも癌だっけ？
桜庭も体がボロボロだろうし。
高田だけが一人勝ちみたいな・・
それにしても歯から入った細菌が全身を蝕むとか怖すぎる((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞ >>82
高田は本来タレントになりたかった奴だから
馬場に「あの人はタレントになりたがってる」と完全に見透かされて全日参戦キャンセルする位だ このレス数を見ても、世間一般の知名度なんて皆無なんだろうな
ただ不細工で総合をやっていたってだけ 安生は見せ場が多かったから幸せな方
かねはらなんてない 長南が金原をイジメてた映像あったな
金原が本気で嫌がっているのに蹴ったりしてて中村カズが制止してたな
長南は師匠の田村の事も嫌ってたし金原の事も見下してたんだろうよ
長南の方が歳もキャリアも下なのに根っからのイジメっ子体質なんだな
金原は先輩と後輩がハッキリとした縦社会のUインターみたいな団体にいないとイジメられやすいのかな？ >>83
そうだな。
穿った見方をするやついるよな。 ヴァンダレイと互角に渡り合えるかもと思ったが顔面踏んづけられてボコボコにされてた >>93
バット持たせりゃサイキョ！か？
まあそれでもヒクソンに負けるだろうがなｗ そういえば桜庭っていまどこかで試合してるのか？一時期新日でプロレスやってたが内容はサッパリだったみたいだな 金原、PRIDEでも頑なに黒のショートパンツで試合するとすぐずり上がってハンケツになるのは見ていて不安になった。田村とかみたいにショートスパッツにすれば安心なのに >>101
ていうかプロレスラーって早死にしてるからな
外国人選手なんか特に たばこのヤニで歯が真っ黄色だったけど...
メガキュア使い始めてから10日くらいで、ほとんど気にならなくなった
やっぱ芸能人が普段のケアで使ってるってだけあって効果が速い 高田って仲間にはどう思われてんだろｗ
あいつのこと考えたら、金原も他のみんなもよくやってるよな >>8
ザ朝鮮人って顔してるよな
前田みたいに出自はっきりさせたら逆にカッコいいかもしれないのに
難病克服は立派の一言 安生→焼き鳥屋
高山→脳梗塞、頸椎損傷寝たきり
ヤマケン→逮捕 こいつ戦績はうんこだよね
判定までいくのは天才的だが 金原ってUWFと言っても、UWFインターからだよね 田村はマイペースにやってんのか
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