歌舞伎俳優の市川海老蔵の行動に対して、インターネット上で非難が集まっている。

海老蔵は1月8日に放送された『市川海老蔵に、ござりまする 2018』(日本テレビ系)で、長女の麗禾(れいか)ちゃん、長男の勸玄(かんげん)くんを登場させた。これが、まず批判の対象となった。

「最近の海老蔵は、やたらと子供を画面に出し過ぎます。麗禾ちゃんは6歳、勸玄くんに至ってはまだ4歳。ふたりの今後の芸能活動を考えて出演させているのでしょうが、年齢的に適切かどうか。
『麻央さんだったらしない』という批判は多いです」(ネットライター)

さらに番組では、亡き麻央さんへの思いを告白。「(亡くなった直後より)いまの方が寂しいですよ」と心境を明かした上で、「麻央にLINEするんです。もちろん既読にならないし、返信も来ないけど。
寂しいけどボクの中では成立する…」と明かした。そして続けて、「ぼくは弱音は吐いたことはあまりないんです。でも麻央と結婚して、妻には『つらいんだよね』とか言えたんだよね。言えなくなったのでLINEしている」と語った。

この発言にはインターネット上では非難の投稿が相次いだ。《自己宣伝に麻央さんの名前を使うのは卑怯》、《サイテー。話題作りにされた麻央さんがかわいそう》など、海老蔵のLINEの話は視聴者の不評を買った。

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