インテル・ミラノ(イタリア)の日本代表DF長友佑都(31)が、
全国高校高校サッカー選手権大会の日程について改善を訴えた。

 8日の決勝で前橋育英(群馬)が流通経大柏(千葉)に1―0で競り勝ち、
初優勝を果たした。同日に自身のツイッターを更新。
「高校サッカーの感動の裏で、決勝に上がった2校の日程見て驚いた。
1週間で5試合。。いろいろな事情はあるんだろうけど、もう少し選手ファーストで
考えてほしいな。選手が潰れてからでは遅いよ。」とツイート。
未来ある若い選手達の健康、体調を守るために、厳しい日程について
問題提起を行った形だ。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180108-00000142-spnannex-socc