【漫画】犬マンガ「銀牙」、こち亀抜く!作者高橋よしひろ氏 200巻超え意欲★2
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戌(いぬ)年の2018年、異色の“犬漫画家”高橋よしひろ氏(64)が「こち亀」超えの誓いを立てた。犬が人間のように話し、戦う独自の世界を描き続けて40年。単行本通算133巻の「銀牙」シリーズを今も継続中で、最多記録の200巻を「俺が超える」と燃えている。また全国各地では、愛犬を連れて初詣ができる神社がにぎわいを見せている。
「キャプテン翼」「キン肉マン」など人気作がひしめく80年代の週刊少年ジャンプ(集英社)で発表された「銀牙 ―流れ星 銀―」は、犬たちと人食い熊「赤カブト」の戦いなどを描いた異色作。とりわけ、犬が高度な内容の会話をする場面が少年読者を驚かせた。
高橋氏は「最初はナレーションで犬の心情を説明したが、難しくなって、しゃべらせた」と当時を振り返る。ネタにしたり、笑う読者もいた。だが、その衝撃は大きく「打ち切り寸前だった人気が一気に上昇した」そうで、アニメ化もされた。
“犬愛”の源流は、飼い犬と過ごした故郷秋田の少年時代にある。「冬には近所の人たちが村田銃で狩りをするような山村。猟犬が身近にいた」と懐かしそうに話した。
犬漫画は読者層が広い。ファンレターは「最初は少年が多かったが、途中から女の子が増えた。今はお母さんからも来る」という。
海外人気も高く、特にフィンランドなど北欧は熱狂的なファンがいる。放送されるアニメが少ない事情もあるが、日本でいうドラえもんのような存在だ。「秋田犬に似た犬がいて、昔は猟師が熊を追うのに使っていたらしい。また、山の景色が似てるみたい」と人気が出る下地があったようだ。
犬を通し、人間を描いてきた。「リアルに犬の目を描く人も多いけどね、僕は目を人間の目にしている。その方が読者は親しめるような気がしている」と自己分析。また「クサいセリフも、犬ならすんなり心に入る」と、犬で人を描くメリットを強調した。
1976年に描き始めた闘犬の物語「白い戦士ヤマト」から、40年以上も犬を描いている。それでも「ちゃんと犬が描けるようになったのは最近」。一方で「人を描くのが下手になった。人は服や髪型など、描かなければいけないことが多い。犬は、その辺は楽でいい。服を毎回変えたりという苦労はない」と苦笑いした。
現在、週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で「銀牙 THE LAST WARS」を連載中。時代は流れ、犬たちは赤カブトの子孫の復しゅうを受ける物語を描き「中国や北朝鮮の脅威に対応する、今の日本を重ねることもある」と語る。犬たちは応戦派、融和派に分かれており「攻められたら守らなくてはいけない。でも報復の連鎖になる憂いもある」と感じている。
200巻で週刊連載を終えた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋本治氏(65)とは“同期”で、1976年のジャンプで「悪たれ巨人」で連載デビューした。高橋氏は「こち亀、俺が抜こうか!」とまだまだ犬を描き続ける。
▽「銀牙 ―流れ星 銀―」 週刊少年ジャンプで83〜87年連載。熊犬(狩猟犬)の銀が人食い熊を倒すため、ともに戦う熱い男(犬)を探して旅に出る冒険熱血青春漫画。友情、努力、勝利を重ねて成長する姿を描く。アニメ化され、海外でも放送。北欧ではミュージカル化もされた。「銀牙伝説WEED」などの続編、番外編の「銀牙伝説 赤目」などがある。
◆高橋よしひろ 1953年(昭28)9月18日、秋田県雄勝郡東成瀬村生まれ。中学卒業後、愛知県の自動車工場に就職。漫画家を志して71年に上京し「下町弁慶」でデビュー。「銀牙 ―流れ星 銀―」のほか、闘犬が活躍する「白い戦士ヤマト」を76〜89年、月刊少年ジャンプで連載。「銀牙」で87年、小学館漫画賞を受賞。師匠は本宮ひろ志氏。
2018年1月3日 10:30
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/03/kiji/20180102s00041000152000c.html
画像
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/03/jpeg/20180102s00041000344000p_view.jpg
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/03/jpeg/20180102s00041000345000p_view.jpg
★1:2018/01/03(水) 12:34:56.55
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1514950496/ 読み続けている人口で考えたら・・・
ジャンプオオカミ編も大概だったぞ。 80年代に活躍した漫画家の劣化が酷い
魔夜峰央や柳沢きみおは酷い
秋本氏や高橋氏は劣化しない
例外的に進化したのは、ゆでたまご まだやってたんかよw
何か読んでてて恥ずかしい漫画なんだよな、これ
何で犬がしゃべって変な任侠劇やってんだよ、っつう(笑)
まあ暇つぶしにはなるけど、でも俺はもう読むの無理 悪たれ巨人も少年野球の場で試合を実況アナウンスする作者の心の声でたまげた 戦国モノあったよね
犬が馬乗って戦うシーンは死ぬほどワロタわ https://youtu.be/9DvZskQAyQk?t=180
西野七瀬、高橋よしひろに赤目と銀のサイン入りイラストを貰ってガチ泣きwww 絶 天狼抜刀牙 のジャンプの頃しか知らんが、
いまそんな事になってんのか。 記憶喪失になった母親と離れ離れになる兄弟の話
文庫本で >>36
猫だとワンパターンだからイタチにしてはどうだろうか? 同僚が犬の漫画とか呼んでたのが何故だか面白かった(´・ω・`) 昔なんてレース鳩0777ってハトの漫画があったからな。おもろかった 累計200巻
ドカベン48巻
大甲子園26巻
プロ野球編52巻
スーパースターズ編45巻
ドリームトーナメント編29巻(連載中) 結構残酷でシビアな世界観が子供ながらに衝撃だったな 昔、ウィードのパチンコがあって何気に面白かった
桜柄の赤兜出現でゲキアツ >>46
グレートピジョンが主人公の息子鳩を嵐から救う為に命を削って飛んで、家に帰ってきて死んだシーンは泣けたわw
「鳩さえも、鳩さえも子供の為に死ねるんじゃ!」 >>45
犬になっただけだな
犬が面汚しとか四国制圧とかクソ面白い >>55
多くねーだろ 西野七瀬が子供の頃からファンってだけじゃね
本人が「同世代で知ってる子は居ないから、ひそかに好きだった」って言ってるしw このマンガの秋田犬はあまりモフモフしてないね
秋田犬って言ったらわさおを連想してしまう >>45
全国の強者を集める原点でしょうねガキ大将は
本宮先生はあの当時よくあの途方もないストーリーを考えたなと思いますよ
日本全国の番長と富士のすそ野で東西の番長連合と一騎打ち
万吉の子分が罠に引っ掛かり決戦に間に合わず一万五千人対千人たらずの万吉は負けたかに思われた
しかし軍師の先生が敵軍の不良に虐げられていた真面目な学生さんを説得しかき集めその数何と10万人w
その後正規軍も駆けつけ万吉が全国の番長の総大将となるんだったかな間違えてたらごめん >>44
巨大熊完勝
日本の野生動物で毒持ってるの除けば、熊が最強 黄金期にはすでに一昔前の作風感だったけどよく受けたよな
あと宮下あきらとかも
逆に比較的ニューウェーブ感あった平松伸二は波に乗れなった >>49
それ。
俺が中学の頃にジャンプで連載されてたと記憶しているけど、内容によっては寝つきが悪くなる日があった。 ハイブリッド犬→グレートデン→猿→ハイブリッド熊
猿を除けばおおむね理解出来るんだけどねw >>53
ジャニの番組で見たけど凄いデカイねこの犬 チワワとかトイプードルも人喰いツキノワをやっつける? いくら知名度があっても売れない商品は出させてもらえないから
今でも一定数は売れてるということか 存在は知ってるけど一度も読んだことのない漫画の代表 銀牙見たくなって近所のTSUTAYAいったらなかったわ。 銀牙 -流れ星 銀 ジャンプ連載 全18巻
銀牙伝説WEED ゴラク連載 全60巻
銀牙伝説WEEDオリオン 全30巻
銀牙伝説RIKI 全1巻
銀牙伝説赤目 全5巻
銀牙伝説 杏樹と次郎丸 全1巻
銀牙〜THE LAST WARS〜 連載中 現14巻 前にこれすっげーはまった事があるわ。
赤かぶと以降いらんやろ・・・ 現役の小学生にもファンがいるんだよ
これほどまでの長期連載になるとは作者も予想してなかったろうな >>76
ギャグ満載なの?
○○の遠吠えは最高じゃのう
って感じ? オマエラに重大なお知らせ
実は鉄拳チンミもまだ続いてる ジョンが死んだとき泣いた
赤カブト編のときはたいして好きではなかったのに コミックスでまとめて読めば割りと面白い
が、良キャラ旧キャラがゴミのように死んでいくのは嫌い お こいつは新発売の半生タイプだぜ... たまんねえ... 真田の雲斎って今は奥羽軍の危機じゃあとか言ってしたり顔で参戦してるけど
赤カブトの時は参戦してないよねたぶん ググったらフィンランド人がこのマンガ好きすぎて面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています