嵐・櫻井翔(35)が12月31日に行われた『第68回NHK紅白歌合戦 夢を歌おう』に出演したが、その顔がパンパンにむくんでいたことから、
SNS上では「整形説」「酒の飲み過ぎでは」などの憶測まで飛び出す物議をかもしている。

「今回は二宮和也(34)が白組司会を担当したこともあり、嵐メンバーはSMAPなき紅白を盛り上げようと、
曲紹介や寸劇なども積極的に行い大活躍でした。それゆえ櫻井も、単独でカメラに抜かれることも多かったのですが、
アップになるたびに何かが”いつもと違う”感じで、ファンの間でも『病気では?』『体調が悪いのかも』と不安が広がっていました。
遠目にも顔がふくれているようで、まぶたの感じも腫れている様子でした」(週刊誌記者)

 たしかに女性のようなクリっとした目と、整った愛らしい顔立ちは櫻井のそれなのだが、いつもより頬もふっくらし、
急に「太った」かのような印象を受けなくもない。それゆえ、SNS上では「目の二重が変わった! 顔いじったんじゃね?」
「これ、整形した時のDT(ダウンタイム=術後、顔が落ち着く前の期間)だよね」「風船みたい! パンパンにふくらんでる」
「アル中。酒の飲み過ぎで肝臓がやられているのでは」などの声が飛び交い、騒然とした。

 だが、国民的なアイドルが、わざわざ露出の多い紅白時期に『整形』するかは甚だ疑問ではある。いったい櫻井の身になにが起きていたのか。

「今回の紅白で、櫻井は髪型を変えているんです。いつもは前髪を右寄りの分け目で左に流したナチュラルな感じなのですが、
紅白では前髪をおろして分け目をつくらず、おでこを隠していました。というのも、右目上の額に傷が出来ており、
櫻井は目立たないように絆創膏が貼っていたようです。さらに、櫻井は左手にも絆創膏が貼っていたことから、
リハーサルで何かしらの事故があったという可能性が懸念されています」(別の週刊誌記者)

 ファンの間では「足を引きずっていた」という書き込みまであり、なんらかのトラブルに巻き込まれた可能性もある。
ともあれ、これほどまでに当世スターの些細な変化にも注目が集まる紅白歌合戦は、いまだその威光は健在のようである。

http://dailynewsonline.jp/article/1390433/