[ 2018年1月2日 11:00 ]

「ガキ使」大みそかSP 17・3% 蝶野ビンタ継続

 昨年大みそかに放送された日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」(後6・30?深夜0・30)の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が第1部(後6・30)は17・3%、第2部(後9・00)は16・3%だったことが2日、分かった。

 大みそか特番12年目を迎えた今回は、名物演出家・斉藤敏豪氏の愛称から採った「ヘイポー州立おまめ中央警察署」を舞台に、ダウンタウンの浜田雅功(54)松本人志(54)月亭方正(49)ココリコの遠藤章造(46)田中直樹(46)の5人が新人アメリカンポリスに。豪華ゲストが“笑いの刺客”として登場し、息つく間もない“笑いのトラップ”を次々に仕掛け、笑うと、お仕置きが執行された。

 昨年9月、ジャズトランペット奏者・日野皓正(75)が教え子の男子中学生に往復ビンタをした問題に関連し、写真週刊誌「FRIDAY」の取材に「今年はオファーがあってもビンタはしません」と明言したプロレスラーの蝶野正洋(54)は結局、方正に毎年恒例のビンタを見舞った。“ビンタしない発言”は「リップサービスだよ」と笑いを誘った。


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/02/kiji/20180101s00041000315000c.html