9月1日にEXILEのTAKAHIROとデキちゃった結婚を発表した女優の武井咲だが、出産後の育休を宣言していたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。
武井は今月最終回を迎えたディーン・フジオカ主演のドラマ「今からあなたを脅迫します」(日本テレビ系)でヒロインをつとめていたが、視聴率は全話平均6・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調な数字だった。

「ディーンは民放連ドラ初主演とあってかなりの意気込みで臨んでいた。ところが、撮影中に武井がデキ婚を発表し、そのせいで台本の変更などが多く、ディーンはかなりキレ気味だったとか。
おまけに視聴率も伸びず、ディーンにとっては踏んだり蹴ったりの状態だった」(テレビ関係者)

同誌によると、ドラマ撮影が中盤に差しかかったころから、武井のおなかが目立つようになったという。
そのため体調が安定している時とそうじゃない時があり、楽屋で横になっていたこともあったとか。年の近い現場の女性マネジャーはかなりナーバスになっていたというのだ。

所属事務所の先輩・上戸彩は産後もバリバリ仕事をこなしている。そのため、事務所は武井が産休後の仕事を早くも模索しているというが、武井は周囲に「出産後は2〜3年間休みたい!」と“育休宣言”しているというのだ。
「夫のTAKAHIROがそれなりに稼ぎ、自分も今まで稼いだ分で都内に豪邸を建設。働かなくてもそれなりに食える計算があるからこその“育休宣言”なのでは。とはいえ、仕事復帰した際に武井の“ポジション”があるかは微妙なところ」(芸能記者)

武井が現状をしっかり把握しているかは定かではないが、しばらく表舞台から消えそうだ。

2017年12月23日 22時54分 リアルライブ
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