巨人の2選手が21日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、長野は
3500万円減の1億9000万円でサインした。

 今季序盤は打率1割台に低迷するなど苦戦。中盤以降は持ち直したものの、
最終的に134試合出場で2割6分1厘と振るわなかった。来季は中日を退団した
ゲレーロが加入することで、若手を含めた外野の定位置争いは激しさを増す。
「本塁打をいっぱい打つし、負けないように頑張る。来年は春先から打てるように
頑張りたい」と表情を引き締めていた。

 故障の影響などで27試合の登板に終わった田原は900万円減の3600万円で
更改した。(金額は推定)

読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00050125-yom-base