【訃報】脚本家の早坂暁さんが死去 「花へんろ」、「夢千代日記」シリーズなど手掛ける[17/12/17]
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脚本家の早坂暁さんが死去 「花へんろ」、「夢千代日記」シリーズなど手掛ける
2017.12.17 00:03 SANSPO.COM(サンスポ)
http://www.sanspo.com/geino/news/20171217/geo17121700030001-n1.html
死去した早坂暁さん
http://www.sanspo.com/geino/images/20171217/geo17121700030001-p1.jpg
テレビドラマ「夢千代日記」などで知られる脚本家で作家の早坂暁(はやさか・あきら、本名富田祥資=とみた・よしすけ)さんが16日午後2時、腹部大動脈瘤破裂のため東京都内で死去した。88歳。松山市出身。
関係者によると、外出先で体調を崩し、運ばれた病院で死去したという。
「七人の刑事」「天下御免」など数多くのテレビドラマを手掛けた。生と死をテーマにした作品が多く、吉永小百合主演の「夢千代日記」シリーズや、生まれ育った商家を舞台にした「花へんろ」シリーズが人気を集めた。
映画「天国の駅」「千年の恋 ひかる源氏物語」などの脚本を担当。自伝的小説「ダウンタウン・ヒーローズ」が山田洋次監督で映画化された。
94年紫綬褒章。芸術選奨文部大臣賞、向田邦子賞など受賞多数。 徳島ラジオ商殺しのドラマと七人の刑事の「三人家族」は強烈でした 北京原人から仕事激減してるなー
駄作過ぎて干されたんだろうかw 夢千代はBSでやってて見てた
昭和の温泉宿に行って、芸者あげて温泉たまご食べたくなったわ
ご愁傷様です >>4
その頃から作品がひどくなってましたね 天下御免の続編「びいどろで候」や七人の刑事「最後の捜査線」もひどい出来で、寂しかった記憶 NHK-BSは即刻「花へんろ」を放送せよ。
ぼんくら息子役の中条静夫さんが好きだったんだよ。
他に河原崎長一郎、下條正巳、杉村春子、殿山泰司、藤村志保など名優揃い。 >>4,8
北京原人のときで69歳じゃん、干されたとか枯れたとかカワイソス
といいつつ、NHKあたりの追悼再放送に期待 この人あきらだったんだ、そのままあかつきって読んでたわ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171216/k10011261511000.html
脚本家 早坂暁さんが死去 「夢千代日記」など手がける
12月16日 23時18分
NHKのドラマ「天下御免」や「夢千代日記」などの脚本を手がけ、
小説家としても活躍した早坂暁さんが、16日、外出先で倒れ、
運ばれた病院で亡くなりました。88歳でした。
早坂さんは松山市の出身で、日本大学芸術学部を卒業したあと
生け花の業界紙の記者などを経て脚本を書き始め、
平和や自由の大切さを訴える作品や温かいまなざしで
豊かな人間像を描いた作品を次々に発表しました。
昭和46年から放送されたNHKドラマ「天下御免」では、
江戸時代を自由に生きる主人公の平賀源内が奇抜なアイデアで
時の権力に闘いを挑む姿を描き、新しい時代劇と評判になりました。
また、原爆投下直後の広島の惨状を目の当たりにした体験から、
被爆をテーマにした作品を数多く発表し、
胎内被爆した芸者、夢千代を主人公にしたドラマ「夢千代日記」や、
原爆で義理の妹を失った実体験に基づく映画「夏少女」などで、
原爆の恐ろしさを訴え続けました。
小説家としても活躍し、「東京パラダイス」など戦後の昭和史を
独自の視点で描いた作品を発表したほか、
故郷の松山市が設けた青春文学のコンテスト「坊っちゃん文学賞」の審査員を長年務めました。
昭和57年度の放送文化賞を受賞したのをはじめ、
平成6年には紫綬褒章を受章しています。
関係者によりますと、早坂さんは最近まで各地で講演活動を行っていたほか、
来年放送予定のドラマの制作にも携わっていましたが、
16日、昼食のため外出した際に倒れ、運ばれた病院で亡くなったということです。 >>12
まさか小林旭を(こばやしあさひ)って呼んでないよな 合掌。
必殺からくり人が好きです。
天国で渥美清さんと楽しく語り合ってください。 >>17
ええい上様を騙るニセモノ
成敗してくれるわ ようやく死んだかこのクソジジイ。
最高傑作の北京原人を棺に入れたれや。 花へんろのDVD持ってるなあ
3章なんか戦争で暗い話なんだがそれでも面白かった
このドラマの出演者もだいぶ鬼籍に入ってるが今頃再会したかな
合掌 花へんろでの子役林泰文が結構好きだった
ニセ松坂とか言われてる人
ちょうど子役が、役の中でも成長して、本人も大人になったから
キャストそのままかと思ったら西島秀俊に変更になっててガックリ 熱風KIDSって格闘漫画の主人公の名前が早坂暁だったなぁ 知ってる人は死ぬと
やっぱり死ぬのは嫌だなぁとおもう。
金さえあれば
脳以外、
サイボーグにして200年間生きていたい。
サメで500年生きられるならそのうち500年生きられる発見あると思う。
脳も再生する技術あると思う。
IPSは脳再生 可能らしい。
つまり理論上、人間は永遠の生命を獲得可能だ。
ビル・ゲイツやバフェットは1000年たっても生きてるかもだ。 秦の始皇帝の
晩期は
長寿をどうやって可能にするかに全力を尽くす人生だった。
長寿を可能としないとわかった処方をした
医師らは全員惨殺された。
始皇帝は、結局、永遠の長寿を達成することなく
無念のうちに死んだ。 >>1
夢千代日記って里見浩太朗のやつか(´・ω・`) たとえ500年生きても、46億年の地球の歴史から見るとほんの一瞬
諸行無常盛者必衰 >>4
「干された」以前に、シナリオ作家はベテランになると映画TVのプロデューサー・監督が「自分よりキャリアの
長い脚本家に対してモノ申すのは面倒」と仕事が減る事が多い(減らない人もいるが、、)
故市川・倉本・山田といったクラスもトシを取って以降はたまの「特別企画」的な
作品が多くなりそんなに沢山は書かなくなったでしょ?(倉本は今年は『やすらぎの郷』を書いたが)
早坂さんもキャリア的には実は80年代の時点でアガっちゃってた部分がある。
以降は親しい東映の岡田裕介と組んでの仕事や趣味的に書いた様な奇妙な作品が多くな
っていった。あとは友人の出目昌伸や吉永小百合が関わってる様なものとか。
あと早坂さん、必殺などでは「奇想脚本家」として持ち上げられたけど、但し「奇想」
とはつまりは「天然」「外すと大ファール」になるってこと。
『北京原人』などの一連の怪作群も本人的にはたぶん実は大マジメだったと思います。
実はそういう怪作群も含めての「早坂暁」だと思いますよ。
80年代になぜかにっかつで田中登監督の『蕾の眺め』とかやるのも、早坂さん的には
「にっかつの鬼才の田中監督ならやってみたい」というチャレンジだったと思う。
91年にビートたけしの金嬉老とかやるのも「こういう問題もいっぺんちゃんと取り組まないと
いけない」というチャレンジだよね。
こういう「戦争」などの問題に真正面から取り組む人もどんどんいなくなりますね。
NHKの記事には「来年放送予定のドラマの制作にも携わっていましたが」とあるけど、、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171216/k10011261511000.html
具体的にはこれは何処まで進んでいた話なのか、、 >>25
花へんろの時は見慣れない名前だったが新花へんろの時はそこそこ有名になってただけにな
映画か何か別の仕事が入ってたのかもしれんが9年後の林泰文による震一が見てみたかった >>35
「北京原人」は未だに東映では黒歴史とされているんだね >>35
花へんろは自伝的な側面もあって、実際に戦争で親戚が南方に送られて亡くなったそうだしな
インタビューで戦争がいかに無惨であるかというのも(花へんろで)書きたいというセリフがあった この人ねこ好きだったよね。
お悔やみ申し上げます。 >>28
やる事も無くだらだら生きてるのは次の世代に重荷にしかならんよ
本人だって肉体も無くそんな生き方してたら死にたくなんだろw
でも自殺もできないんだぜw >>43
住人とドラマ見てた層の年代が合わないからじゃないかな
夢千代日記や花へんろを20代で見てたとしてももう50後半〜60代だからな
もちろんドラマのターゲットはそんな若年じゃなかった訳だし 「北京原人」ってこの人だったのか(笑)
現社長に頼まれて断れなかったのかもなw >>37
社内にゃ熱烈な北京原人ファンも少なくない 天下御免 が好きなんだ
必殺シリーズも
大好きだった NHKで単発でやった「修羅の旅して」
凄かったなあ
自分の足で歩けるかって問いがストレートに響く
フジで太宰治題材にした単発もよかった
夢千代も花へんろも全部観たけど
連ドラ代表作は天下御免と思う
壮年期から心臓がお悪いと伝わっていたが88まで生きたんだから大往生だ >>35
70年代ドラマ業界での「スター脚本家」路線の代名詞的人物だった分
平成以降は製作会社や個人の発言力を抑えてテレビ局中心の制作システムを押し進めるプロデューサー達から敬遠されていた感はあったね
>>44
ウチの両親が「夢千代日記」好きで再放送を録画してまで観ていたよ
「夢千代」がなければこれといった当たり役も無く影の薄い存在になっていただろうから吉永小百合にとって文字通りの恩人だろうねこの人は 戦争が無惨なのではなく、戦争に負けた国が無惨なんだよな。勝てば官軍、負ければ賊軍。敗者は歴史を語らない、歴史を創るのは勝者のみ 養女の妹さんとの恋がせつない。広島にあいにいかなければ結婚できたのに。 今も湯村温泉は夢千代をアピールし続けて、あのまんま時間が止まってるよ
昭和の温泉町が好きなら行ってみてもいいかもしれない
芸者さんは多分いないけど 花へんろのシリーズは好きだった
樹木希林親子が共演してる回のテロップで娘の名が「こきりん」になっていたっけ
合掌 >>65
そう
なぜか内田也哉子の名義でなく「子きりん」になってたんだよね
まさかモックンと結婚するとはなあ… 北京原人って早坂暁だったのかよw
佐藤純彌じゃしょうがないぐらいに思ってたが完全に晩節を汚したな 本人に悔いはあるだろうが
はたから見たらとても良い死にかただなあ 57
あんな与太話信じてんの?
ウブだねぇ。早坂の作り話に決まってんだろ。
脚本家は作り話で金を稼ぐ生業だ。 何かで読んだ同世代の脚本家・石堂淑郎との対談、話がまるで噛み合ってなくて珍妙だった。 からくり人の早坂担当回とそうでない回はクオリティの差がシビアだったな
3話は特に泣ける 夢千代日記や花へんろの演出をメインでやってた人も3年前に亡くなってるんだよな…
4年ぐらい前に花へんろのDVDが出てその2人の対談が掲載されてたんだが、
今となっては本当にギリギリのタイミングで良くやってくれたという感じがする 夢千代、評判ほど面白いとは思わないな 花遍路は、いつかNHKが昼に再放送しているときに偶然見て嵌ったな すごく面白かった >>3
「三人家族」
オフィーリアの息子だね 恐かった 花へんろの再放送は15年近く前のやつかな
週1で1章から続けて流してた覚えがある 花へんろ
中条静夫と渥美清がいないとさすがに見る気がしなくなった >>66
弟切草の原作は早坂じゃなくて長坂秀佳
>>75
そりゃ気難しくて偏屈で気分屋で悪名高かった石堂の方に問題があるだろう
テレビ版飢餓海峡やウルトラシリーズ絡みのインタビューでも真面目に答えないで取材相手を小馬鹿にした様な態度を取るから嫌われていたし
まあ石堂淑郎は嫉妬深い性格で後輩の佐々木守を始め大野靖子早坂倉本向田市川森一といった面々がタレント文化人扱いされて持て囃される事を羨んでいた節があったからね 創価学会が反対派を弾圧するって
https://twitter.com/dameyodame5963/status/942005071545376768
ダメよ〜ダメダメ? @dameyodame5963
信濃町界隈から洩れ伝わる情報によると、10月の衆議院総選挙での公明党の惨敗。
選挙区、比例区での落選など票が減ったのは会内不穏分子やツイッター等のSNS、ネットの影響だとして
年明けから春先にかけてあぶり出し、調査、査問等を厳しくし処分を行っていくように各方面、地域に通達した模様。
4:14 - 2017年12月16日
mini? @minimini2009y
4 時間4 時間前
返信先: @dameyodame5963さん
正式には12月〜5月までです。
流れている話だと、まずは話を聞いてやれ!
それでも反論や回心の余地が無ければ切れと言う感じだそうです。
先日、関西女子部が職員幹部に査問時恫喝される話がありました幹部も中途半端に話を聞いてもどうしようもなく最後にキレて恫喝、最低
obon_kobon? @obon_kobon_
16 時間16 時間前
返信先: @dameyodame5963さん
執行部の意に反する輩は、徹底的にやれ!ということですね。
来年は「世界広布新時代 査問の年」だ(笑) 昭和とは どんな眺めで 花遍路
って今でも覚えてるよ
あのドラマでイッセー尾形を覚えた
なんかすごい存在感だったんだよな、彼 初期必殺シリーズのオープニングナレーションは憶えたなぁ。
のさばる悪を何とする、とか。
無印仕事人までの(除く暗闇仕留人)作詞だから、次の新仕事人から急に安っぽく文章のリズムも悪くなってしまった。 どんな眺め「ぞ」 花へんろね
早坂本人の作なんだよな、この句 天下御免のVTRが残ってないのは日本の損失
NHKは責任持って録画探せや からくり人の脚本家だな。
実は必殺シリーズで一番アベレージが高いシリーズ。
どの話もほぼ面白い。
あとオープニング口上もずっとやってたんだよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています