サガン鳥栖は9日、ドイツでプレーする19歳・MF伊藤遼哉の加入を発表した。

伊藤は東京都出身の19歳。幼少期よりオーストラリアで過ごし、スイスを経てドイツへ移住した。
バイエルン、シャルケといったクラブの育成組織でプレーし、現在はデュッセルドルフU-19に所属。
2014年、2015年には世代別の日本代表にも選ばれており、2020年の東京オリンピックへ向けたU-20代表入りも期待されている。

伊藤は鳥栖の公式サイトを通じ、「この度、サガン鳥栖に加入することになりました伊藤遼哉です。
サガン鳥栖という多くの人に愛されるチームの一員になれたことを大変嬉しく思います」とコメント。

「ゴールに絡むプレーという自身の特徴を最大限にいかして、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。
ファン・サポーターの皆さんと共に初タイトルを取るため必死に戦います!応援よろしくお願い致します」と呼びかけている。

12/9(土) 17:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00000019-goal-socc

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