宇野は男子SP2位発進 地元開催のファイナルで初V狙う
12/7(木) 20:19配信

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは7日、愛知・名古屋市ガイシプラザで開幕し、
男子ショートプログラム(SP)で宇野昌磨(19=トヨタ自動車)は101・51点を
マークして2位発進した。ネイサン・チェン(18=アメリカ)が首位。

宇野は冒頭の4回転フリップを鮮やか着氷。中盤の4回転トーループ―トーループ3回転の
コンビネーションも見事に決めたが、トリプルアクセルの着氷後にバランスを崩して転倒。
演技終了後には舌をペロッと出しで悔しがった。

5連覇の懸かっていた羽生結弦(ANA)が右足の故障でファイナル出場を逃し、
宇野は日本男子で唯一の出場。
過去2度のファイナルは3位だったが、地元・名古屋で初優勝が期待されている。

12/7(木) 20:19配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00000151-spnannex-spo
GPファイナル・男子SP
https://live-sports.yahoo.co.jp/live/sports/figureskate_all/8228

1. Nathan CHEN  USA  103.32
2. Shoma UNO   JPN  101.51
3. Mikhail KOLYADA   RUS  99.22
4. Jason BROWN   USA  89.02
5. Sergei VORONOV   RUS  87.77
6. Adam RIPPON   USA  86.19
http://www.isuresults.com/results/season1718/gpf1718//data0103.htm