裁判所もイカれている

【住居侵入の地裁元職員有罪判決】
女性の下着を盗み見るため、不正に入手した合鍵を使い長野市内のアパートの部屋に侵入したとして、住居侵入の罪に問われた長野地方裁判所の元職員に対し長野地方裁判所は執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。

長野地方裁判所の職員だった 傳田洋史 被告(45)
は、ことし1月、女性の下着を盗み見るため、不正に入手した合鍵を使い長野市内のアパートの部屋に侵入したとして、住居侵入の罪に問われています。
23日の判決で長野地方裁判所の伊東顕裁判官は「性的な動機からゴミとして捨てられた女性の下着を回収して集めていたほか被害者宅の郵便受けに置かれていた鍵を見つけて合鍵を作り下着を盗み見ようと部屋に侵入した。」として懲役1年執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。