11月30日に放送された女優・沢口靖子(52)主演のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」(木曜・後8時)の
第7話の平均視聴率が12・2%だったことが1日、分かった。

 沢口演じる科学捜査研究所の名物研究員を主人公にした99年スタートの人気シリーズ第17弾。

 初回は12・3%でスタートし、第2話11・0%、第3話10・0%、第4話12・3%、第5話11・5%、
第6話13・1%と推移。今回は前回から0・9ポイント減少したが、初回から7話連続の2ケタを維持した。

 第7話は佐藤啓太(北村友希)という男性の遺体が発見される。現場に駆けつけた京南署地域課の堀口裕子(西原亜希)は、
現場保存をと的確な指示を与える。マリコ(沢口)は遺体の解剖を洛北医大へ依頼。現場の状況は事故死を
示していたものの、早月(若村麻由美)の解剖結果から死因が窒息死であることが判明し…という展開だった。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

スポーツ報知
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