【ルカ(フィンランド)江連能弘】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは25日、当地で団体第2戦(ヒルサイズ=HS142メートル)を行い、竹内択(北野建設)、小林陵侑、葛西紀明(ともに土屋ホーム)、小林潤志郎(雪印メグミルク)で臨んだ日本は1108.2点で3位に入った。日本の表彰台は2016年2月以来。

 日本は4人全員がK点120メートルを大きく越える飛躍を2本ずつそろえた。2回目の3番手・葛西まで2位に付けたが、最後にドイツにかわされた。ノルウェーが1184.2点でビスワ(ポーランド)での第1戦に続いて優勝。2位はドイツで1116.9点だった。


11/26(日) 3:02配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171126-00000000-mai-spo

Official Results
http://medias1.fis-ski.com/pdf/2018/JP/3048/2018JP3048RL.pdf