新球場の土地は無償貸与 北広島市、日ハムに提案
11/25 05:00

【北広島】プロ野球北海道日本ハムの新球場を核とするボールパーク(BP)構想で、
誘致を目指す北広島市は球団と24日、13回目実務者協議を北広島市役所で行った。
市は球場などの野球関連施設に関し、市有地の無償貸与と固定資産税を免除することを提案、
球団側も一定の評価を示した。

候補地は市が所有する「きたひろしま総合運動公園予定地」の約20ヘクタール。
市によると、球場をはじめ選手寮や室内練習場などは、野球文化の普及に貢献し、
市民の生きがいや健康づくりにも役立つとして、公共性が高いと判断したという。
無償化の期間は明らかにしていない。
一方、球団の構想にあるホテルや商業施設は、除外することも示した。

(後略、全文はソースで)
北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/147077