元宝塚トップ娘役・咲妃みゆ、ドラマデビュー 『越路吹雪物語』乙羽信子役
2017-11-25 06:00 ORICON NEWS
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咲妃みゆ
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元宝塚歌劇団トップ娘役で女優の咲妃みゆが、テレビ朝日系帯ドラマ劇場『越路吹雪物語』(2018年1月スタート、月〜金 後0:30〜0:50)で映像作品に進出することがわかった。同じく宝塚歌劇団娘役トップで雪組出演の多かったスター、乙羽信子(1924-1994年)を演じる。

同ドラマは、圧倒的な歌唱力と表現力で日本中を魅了した戦後の大スター・越路吹雪の一代記。“日本シャンソン界の女王”とよばれ、まさに日本の音楽シーンの歴史を変えた越路を瀧本美織が、彼女のマネージャーで作詞家としても活躍した岩谷時子を木南晴夏が、出会うべくして出会った2人の偉大な天才を演じ、数奇な運命をドラマとして刻む。

2010年に宝塚歌劇団に入団した咲妃みゆは、月組配属後入団から4年後の14年に雪組へ組替えし、雪組トップ娘役に就任。今年7月23日、『幕末太陽傳/Dramatic “S”!』東京公演千秋楽をもって、惜しまれつつも退団したばかり。ドラマデビューが決まった心境は?

以下省略、ソースにて