ラグビー日本代表は18日(日本時間19日)、フランス・トゥールーズでトンガ代表とテストマッチを行い39―6で快勝した。

前半からテンポ良い動きで、3分にWTBレメキが先制トライを奪うとその後もマフィ、主将のリーチらがトライを奪って
優位に試合を進め27―6で折り返した。

後半は立ち上がりでトンガの突進に苦しんだが、相手のトライ直前のノックオンにも助けられしのぎ切った。
19分にはレメキのこの日2個目のトライ、34分にWTB福岡のトライで大きくリード、守備陣もトンガに得点を
許さなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000148-spnannex-spo