0001あちゃこ ★
2017/11/18(土) 23:28:31.58ID:CAP_USER9チャイニーズ・タイペイ戦に挑み、8-2で快勝した。稲葉篤紀監督は初陣から2連勝と好スタート。
チームを力強く牽引する新指揮官だが、試合後の場内インタビューでは同じDeNAの今永と山崎の名前を
間違える手痛い“ミス”で、場内の笑いを誘う場面もあった。
先発の今永が6回無失点12奪三振と快投し、打線は効果的に得点を重ねる展開。8-0と大量リードで
9回を迎えた侍ジャパンだったが、最後の最後でもたついた。
4番手の西武平井が先頭打者にソロ弾を浴びると、その後もヒットや死球などで満塁とされる。ようやく
見逃し三振で1死を取ったところで、日本ハム堀が登板。堀も押し出し死球で1点を失ったが、最後は
チェン・ピンジェを遊ゴロ併殺打に仕留め、勝利した。
試合後の場内インタビューでは、ホッとした表情で今永ら選手たちを称えた稲葉監督。しかし、
韓国と再び対戦する19日の決勝へ向けての意気込みを語るところで、思わぬミスを犯した。
「(最終回は)皆さん今永選手を期待したと思うんですけど、明日、今永選手はね、必ず大事なところで
行ってもらうというところで今日は出さなかったんですけどね」
この日の先発今永の名前を聞いたインタビュアーが「明日もいきますか?」と思わず聞き返すと、
稲葉監督は慌てて訂正。「あ、ごめんなさい。今永選手じゃないですね。山崎選手ですね、山崎選手です。
ごめんなさい。山崎選手。明日、大事なところでいってもらえるようにやるんで、明日総動員でいけるように
やりますんで、よろしくお願いします」。場内から笑いも起こる中、やや恥ずかしそうな笑みを浮かべながら、
締めくくった。
宮崎キャンプ初日でも、中日京田に話をしようとして、チームメートの又吉に声をかけるという
ミスを犯していた稲葉監督。ただ、初采配でチームは無事に2連勝。“初タイトル”へ向けて、稲葉ジャパンは
指揮官の元で日に日に結束力を高めている。
Full-Count編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00093636-fullcount-base