0001湛然 ★
2017/11/18(土) 21:37:20.76ID:CAP_USER9池松壮亮「坊主にしてきました」会場ざわつく<第9回TAMA映画賞>
18日、東京・多摩市で開催された映画ファンの祭典「第27回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」にて、「第9回TAMA映画賞」授賞式が行われ、最優秀主演男優賞を受賞した池松壮亮が登壇した。
◆池松壮亮、坊主で登場
池松はオールブラックの個性的なセットアップに坊主頭という出で立ちで登場。会場がざわつく中、「自分にはこんな賞はちょっと恐れ多くて坊主にしてきました」とコメントし、笑わせた。
主演した『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』は最優秀主演男優賞だけでなく、最優秀作品賞も受賞。
「個人的にこの作品には思い入れがありまして渾身の一本といいますか、とても大好きな作品と役をいただいてこの賞をこの作品でいただけることをとても嬉しく思います」と静かなトーンで喜びを語り、
「こんなめでたい場で言うのもあれですけど、日本映画が苦しくなっているのは誰の目にも明らかで、このご時世自分のような人間がやっていてもいいのかなと悲観的に思うこともあるんですけど、
つまらない映画を何本とっても同じなので、力を込めてやっていきたいです」と意気込み。最後には「謝罪会見みたいになっちゃった…」とジョークを飛ばし、会場を笑わせていた。
坊主にした理由については言及しなかった。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
「第9回TAMA映画賞」授賞式に坊主頭で登壇した池松壮亮 (C)モデルプレス
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https://mdpr.jp/cinema/detail/1728836