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2017/11/17(金) 18:00:11.15ID:CAP_USER9ボルシア・ドルトムントに所属するFWピエール・エメリク・オーバメヤンについて、クラブは「規律違反」のため、次節のシュツットガルト戦に帯同しないと声明を出した。
ガボン代表FWは今季10試合で10ゴールをあげチームのトップスコアラーとなっているが、直近の3試合でゴールネットを揺らすことが出来ず、チームもスランプに陥っている。このような状況の中、クラブは16日木曜日、「規律違反により、オーバメヤンは明日チームには帯同しない」とtwitterで公表した。またクラブはオーバメヤンの人間性については一切言及しなかった。
ドイツの新聞『Bild』は、クラブがオーバメヤンに対して怒っている理由は、国際試合期間中、昨年までチームメイトであったウスマン・デンベレに再会するためにバルセロナを訪れていたからだと報じている。彼はオフを利用して兄のウィリーと共にカタルーニャの州都に旅行していた。
オーバメヤンは昨年も、CLスポルティング・リスボン戦の前に、クラブの許可なくミラノへ旅行し、クラブから懲罰を受けた経験がある。
ここ7試合で1勝しかあげることが出来ず不調に陥るドルトムントにとって、エースの欠場はチームにとっても大きな痛手だ。17日金曜日(日本時間4:30キックオフ)に行われる12節シュツットガルト戦はより困難な試合になるだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00010012-sportes-socc