【映画】米映画サイト選出「最も悲しい21世紀の映画20本」に「かぐや姫の物語」
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米映画サイトIndieWireが「最も悲しい21世紀の映画20本」を発表。高畑勲監督の「かぐや姫の物語」（2013）が選出された。
同サイトでは「目利きのシネフィルたちはときに良質な涙を求めている」と述べ、涙なくしては見られない20本をセレクト。「アイラ・サックスや高畑勲、アスガー・ファルハディといった当代随一のフィルムメーカーたちの代表作」から、ハリウッドの大ヒット作まで、「胸が痛むような人生経験の中に美しさを見出す」作品がリストアップされた。
「かぐや姫の物語」の選出理由は、ハッピーエンドではない結末に加え、「天から色が降り注ぎ、途方もなく素晴らしいパレードで終わるのだが、その美しさのすべてが描かれている出来事をより一層悲しくさせる」と説明されている。
米IndieWire選出「最も悲しい21世紀の映画20本」は以下の通り。
「愛、アムール」
「ブロークバック・マウンテン」
「フルートベール駅で」
「アリスのままで」
「Keep the Lights On（原題）」
「ブルーバレンタイン」
「かぐや姫の物語」
「ラビット・ホール」
「ムーラン・ルージュ」
「ハッシュパピー バスタブ島の少女」
「きみに読む物語」
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
「人生は小説よりも奇なり」
「レスラー」
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「つぐない」
「ヘルプ 心がつなぐストーリー」
「ミリオンダラー・ベイビー」
「別離」
「ビッグ・フィッシュ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000011-eiga-movi >>135
カミュの「不条理」、シジフォスの神話にひっかけたのかと思った >>11
間違ってないよ
主人公はクズ
死のうがレスラーやるしか生き方知らない馬鹿
そんな不器用さを良いと思えるか否かだな >>96
猫パンチで地に落ちたミッキー・ロークの評価が俺の中で急上昇 >>94
>>102
モチーフにして星野之宣が短編描いてたか
つ『月夢』 ミリオンダラーベイビーとダンサーインザダークの共通点は
なんで俺はこんな映画を見ようと決心してしまったのかが
後々まで後悔の元になる映画であること。 >>156
ごめ>57氏とは別人
>135は他意なしで天皇の正当性の物語ってことをレスしただけの話
>152
なんかも少なくとも昭和20年の敗戦までは生き人神である天皇が
なぜ死ぬかという話の解説にもなってるよね
不老の薬なんか飲んだら死ねなくなるけど、死ねば月の住人であるかぐや姫に会いに行けるし 高い金をかけたのに回収できなかった哀しみがその理由･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ビッグフィッシュは悲しいか？
泣けるけど、あれは清々しい感動だろ。 金を出して見に行った自分が可哀想になったキャシャーンが入ってない(´･ω･｀) >>112
俺も好きなんだけど世間の評判は悪いよなー >>170
俺も評価してる。
なんというかネットの遊び道具になっちゃったからね。残念。 ネットは気にすることはない
いいと思ったものはいいで十分
エンタメなんで ケイシー・アフレックのマンチェスターバイザシーは悲しいな 「愛、アムール」
仲の良かった夫婦の晩年の物語。
病んでる妻を世話する老々介護の夫。
妻の痴呆が悪化。
最後は妻を殺し、夫も自殺する。
「マンチェスターバイザシー」
今年日本公開された映画。
事故死した兄の子供の保護者に指名され、
久々に故郷に戻る男の話。
個人的に今年1番の作品。
この選出された20作品のテイストに
かなり近いので、昨年日本公開された
ケンローチ監督作の
「わたしは、ダニエル・ブレイク」も
入れて欲しかった。
2016年の英国アカデミー作品賞、
カンヌ映画祭パルムドール受賞作。 しかし悲しいとか抜きにして
この中のナンバーワンはレスラーだな ダンサーインザダークはあれよあれよという感じで主人公が不幸な結末に運ばれていく感じだった
そんなに簡単にああいう宣告が下るかなあと思ったので冷めた目で見ていた
主人公を不幸に陥れた原因の犯人は胸糞だった
大昔に見ていまだに忘れてないのはすごい ザ・ビーチは21世紀と思ったがギリギリ20世紀かあ
青春映画が悲劇に終わるという ラース・フォン・トリアーは「キングダム」好きだったんだが、「メランコリア」はイラつかせる映画NO1かな 観客にそう思わせたら成功の映画なんだろうけど ＞かぐや姫の物語
こんな金かけて時間かけてこんな出来かよって意味で悲しいんじゃないのか >>183
元々映画を見る時に情報仕入れないようにしている。
ダンサー・イン・ザ・ダークのときは
友人に連れられて行った
「何でこんな映画見せやがった」
と聞いたら
「俺1人でこんな気分味わってたまるかっ。」
と、そいつは態々二度目の鑑賞だった。 かぐや姫の物語の悲しいところ、旦那が嫁と子供も居るのにかぐや姫に一瞬で魅了されて夢の世界に連れて行かれるとこかｗ しかしかぐや姫、あのどこに50億円もかかってるんだ
そりゃジブリも倒産するぞ >>42
自分もランキング見てまず思った
あれは死ぬ事は悲しくない、子供達に受け継がれていくものだ
と言うのがテーマな感じさえしたのに かぐや姫っていうのはどうしても見る気にならないんだけど
原典通りなの
高畑解釈でやってるの
まあどっちにしろ見る気になれないけど >>103
昔に見たから記憶が曖昧だったが、
衰弱死ならもっと悲しいわ >>1
鬱映画ではないにしろ、キツめの映画多いな〜 >>149
それ作った監督ってトリアーと同じ作家グループに属してるんだよ
北欧のリアル志向映画同盟みたいなやつ
なので似ていてもおかしくないかと 北欧って映画もドラマも暗いのが多いけど、カリブ海で育ったら違う人格になるんだろうか >>101
＞灼熱の魂
泣けるとかじゃなくてダーク過ぎんだろ、あれ。
見た後に食欲なくなる度ではレクイエム〜といい勝負
救いなさすぎ
新作ブレードランナーとか「メッセージ」であの監督知った人が
監督作品を遡って予備知識無しであれ観たら衝撃だろうな 最近観た わたしを離さないで
赤の他人に臓器提供するためだけに生まれて育てられ成人し臓器を何度か提供して死んでいくだけの人生、物凄く悲しい映画だった。 ダンサーインザダークは確かに悲しいが、
クライマックスの裁判所のシーンで
主役が歌って踊るシーンにはシラけた。
悲しい結末があれですべてブチ壊し。 >「最も悲しい21世紀の映画20本」
駄作のことかと思った 金と時間使って見た奴も悲しかったぜ。俺の事だけど・・・ >>198
あんな人生無いから悲しまなくていいんじゃないの アジア人ばかりの世界一美しい顔ランキングのサイト関連か？ >>199
ミュージカル映画って、楽しい物語ならいいけど、悲劇までああだとね…
感情移入しづらいわ。 ダンサーインザダークは爽やかな朝に彼女と2人で見て2人とも固まったな ダンサー・イン・ザ・ダークも無駄にネタ扱いされるが普通にいい映画だと思う
まだパンズ・ラビリンスのほうが子どもも見れるファンタジーの体裁で宣伝していて悪質だと思う
ミュージカルは嫌いだという話は、映画の評価とは離れた好みの問題だろう >>189
高畑独自の解釈のアニメ
ジブリの人間何度も書き直しさせこき使い鬱にさせたアニメ
あれならアニメ日本昔話の方が名作 ストーリーに没頭してるところに突然歌いだして雰囲気も気分台無しにするからな
ミュージカルならミュージカルだって入れとけよ見ないから >>1のほとんどを劇場で観てるわ
こういうのが大好きなんだな俺は
マンチェスター〜は今年結局5回銀座に観に行って、
支配人みたいな人に「お世話になってます」とか言われたw あまりの酷さにカネ出して映画館まで観に来たのが悲しくなったのはギャレゴジだな
シンゴジラは2回観た >>3
あれはいい
555ファンは是非とも見て欲しい きみに読む物語は年始夜中のテレビで観たけど途中番組表見てみたらオチまでがっつりあらすじが書いてあって悲しかった 21世紀ってあと80年以上あるんだけど偉そうに選出て馬鹿なの？ レスラーはブルース・スプリングスティーンのEDもよかったね
上映当時はベノワの事件とか三沢の死とか色々思い出しながら観た
モデルはジェイク・ロバーツらしいけど かなり古いがチャンプが入っていない
あと、ライフイズビューティフル
俺が号泣した映画はこの２つだけ >>197
ブレラン2049は十分なくらいヴィルヌーヴ節だろ
メッセージがハリウッドに日和過ぎた
原作は灼熱の魂レベルの苦い後味なのに、
なぜあんな薄味にしたんだろう
エンタメ風の改変もうまくいってなかったし ラストはハッピーエンドだが途中で何度も泣いたのは聲の形
30秒おきくらいにすすり泣きと笑い声が交互に聞こえてくるのは初めてだった >>133
当時ジブリの社員スタッフが隔週土曜日が定休日なのに
休日出勤させられて
代休も付かず休日出勤分の残業代もつかないと
ジブリに入って初めてだと愚痴ツイートしてたな＞かぐやの制作で >>112
お迎え達のエレクトリカルパレード怖いって放送後かなり書かれてたぞ ミリオンダラーベイビー：女版はじめの一歩。ボクシングで成り上がるサクセスストーリー！！
ダンサーインザダーク：弱視の女性と息子との日常を描いたほのぼの感動作！！
ジョニーは戦場へ行った：戦争でのランボーの如きジョニー活躍を描いた痛快アクション！！
レクイエムフォードリーム：夢見がちな4人の若者の生活を描いた笑える能天気コメディ！！
ディアハンター：鹿狩りのオラが戦争に連れて行かれただ、田舎の男たちが巻き起こすはちゃめちゃ大騒動！！
震える舌：娘が風邪をひいた！？お父さんと娘の爆笑闘病記！！
ソナチネ：沖縄の大自然を描いた心洗われる感動作！！
真夜中のカーボーイ：田舎から出てきたカーボーイが都会とのギャップにドジするコメディ！！
ジェイコブズラダー：ジェイコブが梯子に登るただそれだけの作品！！
ファニーゲーム：凸凹コンビが幸せな家族に巻き起こす大騒動コメディ！！
ボーイズ・ドント・クライ：自分を男と偽る女性、そんな彼女を仲間として迎え入れる話。
ドッグヴィル：とある町に迷い込んだ孤独な少女を優しく開放していく心温まる物語。
ライフ・イズ・ビューティフル：家族の絆を描いた愛と笑いのハートフルコメディ。 「きみに読む物語」、若い頃の話しはあんまり好きじゃない。
お嬢様と庶民の恋愛っていうタイタニックストーリーなんだよね。
男がストーカーっぽいし。感動も感情移入もできない。
老人になってからの話は泣ける。
夫のことを覚えてないアルツハイマーの婆さんに他人が装った夫が
自分たち夫婦の若い頃の恋愛話を読み聞かせるんだよね。
最後、自殺したのか自然死なの分からないが、
ある朝、二人で抱き合ってベッドの中で死んでるんだよね。 >>190
衰弱死だと自分も記憶してる
本当に、細やかながら幸せのピークあったのがやるせないんだよなあ
フラグと思って覚悟しててもツライ
最後のルディの歌がまた… >>212
パンズ・ラビリンスはかなり悪質だな
勘違いした女子供が大量に釣れた >>1
アフューグッドメンやろ
それかドラッグストアカーボーイズ
カンニングモンキー天中殺もありや あのパレードは悲しいとは違うんだよな
美しくも恐ろしい圧倒的すぎて変な笑いが出た >>226
レスラーは日本では三沢をイメージしてたけど
最近じゃ高山善廣に脳内チェンジしたよ かぐや姫見て「牛車はこういう風に乗り降りするのかぁ」と感心したｗ
最後のパレードは、死の圧倒的な容赦の無さみたいな感じが恐かった 実写版ドラゴンボールやデビルマンがないぞ。
観に行ったこと自体が悲しくなる映画なのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
