お笑いタレントの狩野英孝(35)が9日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演し、謹慎期間中の生活を告白した。

狩野は今年1月に女子高生との淫行疑惑で芸能活動を無期限謹慎となり、6月1日付で処分を解除された。
9月7日放送のテレビ朝日系バラエティー番組「アメトーーク!」に出演し、地上波復帰を果たしている。

「初告白」と題された謹慎生活。狩野は「最初の3か月は宮城にある実家の手伝いをしていた」という。
神主ではなく“サブ”として神社のお手伝いをし、畑で農作業にいそしんだ。
その後は、事務所で電話番を担当したり、掃除などの雑用をこなした。また「自己啓発本を読んで自分を見つめ直した」と打ち明けた。

元週刊文春記者・中村竜太郎氏(53)は「何もしなくてもリーク(情報)が入ってくる」と暴露。
また「狩野さんのすごいのは加藤紗里(27=タレント)という“売名モンスター”を生んだこと」と総括した。

http://news.livedoor.com/article/detail/13869545/
2017年11月9日 23時52分 東スポWeb